「野ぶどう(野葡萄)」(ウマブドウ)は肝機能改善を始めとして健康に有効なのでお勧めです

まず肝機能の数値が気になる方は必読

 

私が18年愛飲し続ける薬草・野ぶどう(ウマブドウ)のすばらしさを
お伝えしたい、と強く思ってこのサイト作成しました。
特に最近肝臓の数値が気になる方は必見です。

 

私がお勧めする5つのメリット(私が長年使っての感想です)

  1. 何といっても効果が絶大
  2. 手軽に利用できる
  3. 効果の範囲が広い
  4. 安価(自家栽培すればタダ)
  5. 副作用がない

 

ここでの紹介内容は私の体験を中心として本・雑誌・ネット記事
などから抜粋してまとめたものです。

野ブドウはつる性の多年草で別名でウマブドウといも呼ばれており
生薬名は蛇葡萄(ジャホトウ)といいます。
秋には落葉して枯れたように見えますが翌春にはまた芽を出してきます。
*山ぶどうというのもありますがこれはジャムやジュースの原料として
 使われるまったくの別ものです。

 

 

トップバナーの写真は私が栽培してるものでを拡大しますと
こんなで、蔓(つる)に葉が付いて緑の実がなります。
野ぶどうの写真
秋になると実の多くは”ノブドウミタマバエ”というハエの幼虫が
入り込んで色が変わってくるのです。
それも白、青、ピンク、紫、とカラフルになるのが特徴で見つけやすいです。
観賞用にはきれいですが見た目が毒々しく知らないととても薬草とは思えません。

薬草としての利用には虫が入る前の緑状態のを収穫するほうがいいですね。

 

葉は下の写真のように5列(左)や3列(右)のものがあります。
野ぶどう繁殖

 

中国の文献でははっきりと抗がん薬草とさてれいますが
日本では厚生労働省の分類で現在のところでは薬品には分類されてません。

 

それは効果のメカニズムといいますか、どの成分がどう働いて効果がでるのかが
解明されてないそうです。
しかし我々はメカニズムより民間薬として実際に優れた
効果が出ればそれで有難いのではないでしょうか。

 

そして、ほぼ日本中に生息しているので手に入りやすいのも有難いですね。
野や山道、川沿い、家の生垣に這ってたりもします。
植木屋さんが他所の生垣の手入れで雑草と一緒に処分してるのを見て
もらったことがあります、薬草だと言ったら、へぇーと云ってました、
まだまだメジャーではないですな。

 

日当たりのいいところを好むようですね。

 

野ぶどうという名称ですが各地によって呼び方が異なるようで
ウマブドウ、サルブドウ、ヘビブドウ、イヌブドウ、
ネコブドウ、カラスブドウ、ウシブドウ
と色んな動物の名前がついています、
(何か有難い薬草の感じがしませんが実力はすごいのです)

 

薬は飲みすぎると害や他の薬と併用すると副作用が出たりしますが、
野ぶどうは害の成分はないそうです。

 

余談ですが植木鉢で観賞用で楽しむ方もいらっしゃいます。
マンションなどではプランターや植木鉢で成長を見守り
成長すれば収穫して薬草として利用することもいいですね。
また、つる草ですのでゴーヤのように夏は日よけとして育てて
秋には収穫して利用すれば一石二鳥かも。

 

 

 


ご留意ください!
効果については薬でもそうですが合う・合わない、または
効く効かない個人差があることにご留意ください。
それは年齢、体格、体質、食生活、病気の症状と度合い、生活習慣、
運動量、ストレス、疲労度などが皆さん異なるからですね。


また医療機関の治療中の方なら必ず診察を継続してください。
野ぶどうだけで治そう、という過度の期待はやめましょう。


慣れない間の使用に際しては間違いのないものを少量から
試して自己責任でお願いします。
似た植物と間違う可能性もあり、間違って採取したものを利用されて
害が出ても責任は一切持てませんのでご了解ください。